2007年12月28日

奇跡的な写真

以前紹介した、ブリュッセルに住むケーキ職人の友達だけど、お店の写真が送られてきましたので、ちょっと紹介したいと思います。店内はワインレッド色。将来マセラッティーに乗りたいという彼のことを考えると、なるほどな~って思ってしまった。ちなみに僕の欲しい車は、ルノーメ・メガーヌ・スポーツ。ブイブイアクセルを踏んでみたいが、すでに娘を持つお父さん。友達の名前はヤット。お店の名前は本名で 「Pâtisserie – Chocolaterie Yasushi Sasaki」。一日18時間労働で死にそうになっているとの事だった。

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クリスマスを終えた今頃、ダウンしているに違いない。ブリュッセルに行く機会はなかなか無いとは思うけど、もし行くことがあれば、このお店に立ち寄って下さい。彼の造るケーキは本当に美味しいです。ベルギーのチョコレートコンテストで2位の実績の持ち主ですから。

Avenue des Franciscains, 10 B-1150 Bruxelles
Tél : +32 02 779 05 68 - Fax : + 32 02 779 05 68

とてもめでたい知らせがありました。佐藤勇人さんが結婚されるとのことで、撮影の依頼がありました。『FOOTRACKでやった「選手のいない写真集」のような感じで、式を切り取って欲しい!』との事だったので、喜んで引き受けさせて戴きました。幸せな顔、幸せな仲間、、、。朝から晩まで、その大事な一日のドキュメントを、しっかり記録したいと思ってる。一昨日、高須力というスポーツカメラマンの写真展に行ってきた。彼の写真に対する姿勢が素敵でした。写真展では、僕の好きな写真が1枚あった。その写真はインドで撮られたもので、金色の夕日がスタジアム内に差込、先ほどまで雨が降っていたのか、黒い雲の隙間から、白い雲と青空がのぞき、スタンドの上には虹色のアーチが架かっていた。奇跡的な写真だった。5年間の仕事が、この一枚にあったと言っても過言ではないだろう。このようなシーンに出会えたのも、彼が諦めずに前に進み続けたからだと思う。おめでとう。

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キャノンギャラリー福岡 1/28~2/8
「The ambiance of sports」
高須力 写真展

そんな嬉しい気持ちになった後に、写真展で待ち合わせをしていた【スギタク】とラーメンを食べた後、一緒にダーツをしにいった。最近は全く矢を投げていなかったので、コテンパンにやられるだろうと思って行ったら、案の定大差をつけれれて、負けた。スギタクは同い年のカメラマンで、僕はいつも彼の写真から何かを盗み、学んでいる。少し引き気味で、空間の作り方が気に入っている。

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昨年、長野で行われていたNHKフィギュアの大会期間中に、朝まで矢を投げて腱鞘炎になった末、僕は彼に大差で勝ったことがあった。彼はそれからというもの、黙々矢を投げ続け、今では僕が勝ってもマグレで勝ったような感じまでになってしまった。リベンジは来年1月の新年会!

2007年12月17日

神が宿る岩山

僕は今、ある仕事でオーストラリアに来ている。10日間の旅は、明日で終わろうとしている。この国には13年前に、2年半程滞在したことがあった。僕が写真を仕事にして行こうと決意したのは、ここシドニーだった。そんなこともあって、とても思い出深い場所になっている。今回の旅で、エアーズロック(現在はウルルという)に初めて行くことが出来た。馬鹿でかい岩山は、とっても綺麗なフォームをしていて、近づくにつれ、その大きさに圧倒された。赤茶色の岩肌は、朝日や夕日で更に赤みを増し、アボリジニ(原住民)の人々は、ここに神が宿ると信じてきた。原住民ではない僕にでも、ここには必ず神が宿ると信じたほどたった。

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カナダとは一味違った大きな空を毎日見上げた。僕の心は再び、パワーで満タンになっている。久しぶりに我が家に帰るわけだけど、妻によると娘は最近 おみやげの事ばかりを気にしているようだ。そんな娘のことを考えていると、ついつい3つも4つもお土産を買ってしまう事になる。さあ、明日は帰国だ。