2011年07月08日

南相馬の夕焼け

福島西ICを降りて、国道115号線に入った。所々で見られる震災の爪痕を横目に、南相馬を目指す。東京を出発したのが遅かったので、今日はゆっくり走って目的地に到着しようと決めていた。

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高速を降りてからは、田んぼと小さな山々の景色が広がっていた。車内に入り込む風は心地良かったけど、見えない放射能の事を考えると怖くなり、開け閉めを繰り返した。でも、農家の人や子供たちは、帽子もマスクもしないで歩いている。僕も結局、南相馬に到着する頃には、窓を全開にして車を走らせていた。

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夕日に染まる南相馬の空が、僕を歓迎してくれた。広いグラウンドに佇むゴールポスト。大地の土や草、赤く染まったこの空にも、見えない放射能があるなんて、とても信じられなかった。

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